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お話だけでも

ソーシャルワーカー 尹基
社会福祉法人 こころの家族理事長

 

 大河の一滴が集まるように、日本の良心が集まりました。

 八十年代は、多くの日本人があの戦争を反省し、激動の時代に差別と偏見の中で苦労を重ねてこられた在日コリアンの高齢者たちに、「日本で安心して暮らしてく ださい。長い間、ご苦労様でした」というねぎらいの心を持っていました。

 善意の寄付が寄せられ、在日コリアンと日本人高齢者が安心して暮らす「故郷の家」が堺市に、また、大阪市にはデイサービスセンターが、さらに、神戸市、京都 市、東京都に「故郷の家」ができました。
 その一方で、福祉の人材育成をめざし社会福祉事業、シンポジウムも毎年行っています。

 ところが、昨今の人材難は、故郷の家にも押し寄せています。

 国境や民族に関係なく、人間の最後の瞬間は「いろんなことがあったけど、生ま れて来てよかった」と思えるようにしてあげたい。そう思います。
 キムチと梅干しがある老人ホーム「故郷の家」のことを、お話だけでも聞いてい ただきたい。
 ぜひ、身近な知り合いにご紹介下さい。

 今こそ、皆様の支援が必要です。


         社会福祉法人こころの家族創立三十周年に当たり

                     尹 基(Tauchi Motoi)
2018年3月1日 


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100周年
在日韓国老人ホームを作る会
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木浦共生園