第1期日韓こころの交流講座

「家族」〜その新しい波〜


主催:社会福祉法人こころの家族 協賛:財団法人ユニベール財団

主題をクリックすれば内容が見られます
開催日・場所 主  題 講  師
1 2003年11月15日(土)
大阪国際会議場
「晩婚・日韓比較  
 独身時代を生きる」
卞 化順(ビョン・ファスン)
韓国女性開発院 企画調整室長
2 2003年12月 6 日(土)
大阪国際会議場
「子供への虐待   
      国際比較」
金 聖二(キム・ソンイ)
韓国梨花女子大学 教授
3 2004年 1 月17日(土)
大阪国際会議場
 「老後の日韓比較」 朴 在侃(パク・ジェガン)
韓国老人問題研究所 所長
4 2004年 2 月 7 日(土)
大阪国際会議場
「新しい時代に   
    新しい子育て」
大日向 雅美(おおひなた・まさみ)
恵泉女学園大学 教授
5 2004年 3 月 6 日(土)
大阪国際会議場
「これからの家族」 樋口恵子(ひぐち・けいこ)
高齢社会をよくする女性の会 代表
6 2004年 4 月17日(土)
特別養護老人ホーム故郷の家
「キムチは家庭の味」
 (キムチ漬け講習)
金 裕美(キム・ユミ)
韓国料理研究家
             

  第1期日韓こころの交流講座
 
  講演集の発行にあたって


         社会福祉法人 こころの家族

                 理事長  尹 基





  韓国の最南端の海辺の小さな村で、私は生まれて育ちました。そのころはまだ人情があって、親戚でも家族でもないのに同じ村の方の誕生日にはおうちに呼ばれて、朝飯をおいしくいただいたものです。
 時代はすっかり変わって、家族、親戚、隣人とのつながりが、弱くなって来ているように思います。昔、韓国にも日本にもあったすばらしい共同体(家族、ふるさと、隣人とのつながり)を、今日、どういうように再生していけるものでしょうか。
厚生労働省も地域福祉を推進しています。21世紀に入り、私たちが生きているこの社会が、具体的にどう変わっているのか、日韓を比較しながら、子ども、結婚、家族、お年寄り、そして隣人との問題を考え、新しい福祉のモデルを作ることができれば幸いと思います。
 「日韓こころの交流講座」は日韓の6名の先生方を講師にお招きして、2003年11月から2004年4月まで毎月1回計6回にわたり、大阪国際会議場などで毎回約70名の市民が参加する中、開催することができました。この講座の開催にあたり、財団法人ユニベール財団のご支援、特に伊藤勲専務理事の格別なるご配慮をいただいたことにこころから感謝申し上げます。
 この小冊子が、日韓の小さなこころの架け橋となり、人々の幸せにつながることを願うものです。

 2004年10月