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「故郷の家・東京」留学生を励ますサポーターのつどい

「故郷の家・東京」留学生を励ますサポーターのつどい


 「故郷の家・東京」では、去る2019年12月26日に新宿「リーガロイヤルホテル」で"留学生を励ますサポーターの集い"を開催しました。
 「故郷の家・東京」には現在アジア(韓国、中国、ミャンマー、ベトナム)からの留学生31人が介護現場で働きながら日本語や福祉を学んでいます。日本の入管法では留学生の労働時間が1週間に28時間以内と定められているため、その報酬の中からで学費や生活費を賄うのは非常に厳しい現状があります。
 「故郷の家・東京」ではこの状況を打開して優秀な若者たちの勉学成就を援助する目的で、留学生たちへの奨学金贈呈募金を支援者に呼びかけた結果3702382円が集まりました。

 この構想は、昨年5月韓国光州市で声楽家・金美玉さんが仲間の音楽家たちに呼びかけた「故郷の家・東京創立3周年記念チャリティーコンサート"愛のわかちあい"(同年8月に東京でも開催)」収益金の活用を検討して生まれたもの。結果的には日韓の多くの「故郷の家」支援者たちの募金で達成されました。

 この日"留学生を励ますサポーターの集い"は、峯野龍弘、勝山健一郎牧師の礼拝に始まり、尹基「こころの家族」理事長の経緯説明と感謝の挨拶、支援者代表の池正淑、高良順さんと峯野龍弘牧師が留学生たちに奨学金を伝達しました。

 続いて、趙繼g枝川愛の教会牧師の祈祷の後、留学生を囲む食事会が持たれました。
 尹基理事長は席上、"多文化福祉を実践する「故郷の家」には優しく熱心なアジア各国からの勤労留学生たちの力が今後ますます必要です。「故郷の家」ばかりではなく、日本の介護現場には君たちのような若い人材が求められます。君たちの勉学を支援することは私たちの期待にも繋がります。日本での経験を将来各母国で生かして欲しい"と激励しました。

東京福祉専門学校 留学生 林栗(韓国)

 本日、このような貴重な席を作ってくださった尹基理事長、総括理事、そしてこころの家族関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
 私は日本に来る前まで、ひらがなとカタカナについてただの一つも知らない留学生でした。
 でも午前は日本語学校に通いながら日本語を勉強し、午後は介護現場でミャンマー、中国とベトナムの友達と一緒に仕事をしました。
 そして今は、介護専門学校に通い、高齢者と周りの疎外された隣人を尊重し、地域社会に貢献する介護福祉士としての道を歩むために勉強をしています。
 日本語の勉強と介護福祉、そしてこのような大切な経験ができるよう機会を与えて応援してくださり、支えてくださった尹基理事長と総括理事長とこころの家族関係者の皆様にもう一度心から感謝申し上げます。
 最後に私たち留学生たちは、今日の奨学金がただ私たちに与えられるのではなく、これから私たちが、日本での夢を持ってその夢を叶えていけるようにするこころの家族のもう一つの応援と愛だと思います。
 ユンギ理事長、総括理事、そしてこころの家族関係者の皆様、もう一度感謝申し上げます。



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