No.329コラム

ハリウッド女優で難民支援活動をするアンジエリーナ・ジョリーさんの長男マドックス君が、韓国の延世(ヨンセ)大学に入学することになった。
アンジエリーナさんには子どもが6人、上の3人は養子である。
2年前、クメール・ルージュ支配下のカンボジアで大虐殺を生き抜いた少女の手記を基にした映画「最初に父が殺された」は彼女自身が監督し、カンボジヤ出身のマドックス君はエグゼクテイブプロデユーサーを務め、今後が期待される。

里親と言えば、菅原文太さんがなつかしい。
「福祉は知らんが、一番難しいことをさせてください」と、故郷の家の募金委員長を務め、日本で最初のキムチと梅干の老人ホーム・故郷の家ができた。

ある日、文太さんの好きな俳優ポール・ニューマンの話になった。
彼は俳優としても立派だったが世界の孤児10人の里親だという話に、「わしも、孤児の里親になるか」と、共生園の双子の里親になった。
あれから30年。当時幼かった彼女たちは、その後大学を出て就職し結婚もした。今は、お母さんになっている。

1人から1人へ、繋いだ手は見事に育っている。
子どもたちは未来そのものだ。
愛がある限り、人間の明日は大丈夫。

共生園に行けば「人間愛で国家を超える共生園」と、李洛淵総理は前職全羅南道知事として記している。

社会福祉法人こころの家族   尹基(Tauchi Motoi) 2019年9月1日

       
 
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